冬至が過ぎて、なんとなく少しだけ日が伸びたような気がします。
冬至が過ぎたからそう思うだけかもしれませんが・・・。
少し前のことですが、カッピングのセミナーを受講しました。
カッピング療法とは、中国伝統療法の一つです。
日本語では吸玉(すいだま)とも呼ばれているようです。
体内に滞った血液中の老廃物を抜き出して、血行を促進し、不調を改善させるデトックス療法です。
このようなカップとポンプを使って行います。
肩こり、腰痛、冷え症、むくみなどの改善に効果があるそうです。
セミナーの最後にレポートが出され、ようやく書き終え提出しました。
あとは結果を待つのみです。
そもそもなぜカッピングを習おうと思ったのかというと、
飼い主である人間が元気でなければ、動物も元気にすることはできないのではないか、と塗る漢方の授業を通じて痛感しました。
ものすごく体調不良があるわけではないのですが。
自分は冷え症なので冷え症改善のためにもカッピングはいいのではと思い、カッピングのセミナーを受講したのです。
いつか色々活用したいなぁと思いつつ。
現在はセルフカッピングしながら、家族で練習中。